なんとなく窓ガラスが素晴らしいと思ってしまう理由
人それぞれ窓ガラスがあるとよいとか、なんとなく窓ガラスが素晴らしいと思ってしまう理由というのがあると思うのです。例えば、朝起きた際にリビングの窓から外の景色や庭の風景が見えると、とても清々しい気分になると思うのです。ちなみに、朝起きた際リビングに窓ガラスがなくて壁だけだったら、きっと憂鬱にまではならないものの清々しい気分には到底ならないでしょうね。
あるいは電車でどこか遠くへ旅行に行った際にも、窓ガラス越しに見える外の景色についつい見とれてしまったり、旅行に行った喜びというものを再確認できるという場合もあるでしょうね。そういう意味で窓ガラスというのは、あるのとないのとでは雲泥の差があると思うのです。
またマイホームを建てる際には、窓ガラスをどのようなものや配置にするのか?ということはとても大切なことだと思うのです。例えば、リビングに大きな透明の窓ガラスがあって庭などが見えるといいでしょうね。おまけに庭には池があって、コイが泳いでいたりすると最高でしょうね。あるいは、家の中には明るい日光を取り入れるような窓も必要でしょうね。とくに2階へ上がる階段の所とか、家の中に入る玄関などには、自然光が入るような窓が取り付けてあるというのは最低でも必要なことでしょうね。やはり窓が多いお家というのは、自然光がさりげなく家の中に入ってきているので、窓の少ない暗い陰気なお家と違ってとても清々しい気分になると思うのです。
そんなことを当たり前のようにいっている私は建築士ではないので、窓の重要性というのを専門家的な観点からはそれほど認識はしていないのですが、一流の建築士がマイホームの建築依頼を受けた際には、きっと家の中に自然光を取り入れる方法とか窓ガラスの設置場所などについては、家の間取り以上に重要視しているに違いありません。また、従来のような四角い窓だけでなく、円形や半円形の窓もよいでしょうね。